電子端末を一切使わずにプログラミング思考を段階的に学んでいただける
全12巻からなる物語型プログラミング学習教材です。

様々なプログラミング教材が出ている中で、きっとどんな教材を手にしたら子供が楽しく学んでくれるのかなぁと思う親御さんは多いのではないでしょうか?私もプログラマーの親としてわが子にプログラミング教材を与えてみたものの食いつきがいまいちだったんです。そこで子供に聞いてみると言うわけですよ”つまらない” そうですかぁ・・・面白くないかぁ・・・ここでハッと気づいたのが物語の存在でした。ついつい教材やツールに目が行ってしまい、楽しさがぽっかり抜け落ちていました。

基本的に学習は一人でやるものですのでプログラミング教材も一人で行う物が多いんです。でも幼少期の子供はお母さんやお父さんに見てもらったり褒めてもらったりと誰かに認めてもらう事で能力を伸ばしていきます。ですのでそういった誰と遊ぶかやゲーム性などがゴッソリ抜けている事に気づいたんです。

そんなこんなで子供の承認欲求とプログラミング教育を組み合わせたプログラミング教材をつくる事を決意する訳です。

プログラミング教育は子供の論理的思考能力・情報活用能力・探求心などを養う事ができます。学力(国語・算数・理科・社会・外国語)は知識・教養として必要ですがこれらの学力をどう活用すると思います。キャラクターの能力はプログラミング言語の関数を基に作られており、子供たちが大きくなった時にきっとポインのポインターってこの事かぁとか「イーフの特技ってIf文の事ね。」なんて言ってもらえる日が来るのを楽しみにしています。

まだまだ開発途中の商品ですが、たくさんのご家族と子供達にプログラミングの楽しさを届けられるよう開発スタッフと共に尽力いたします。