10年後に活躍できるための教育を
自立型人材を育てる
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本部 講師紹介
エムセップジュニア創業者/株式会社ペリテック代表取締役社長/テクノアルファ株式会社取締役
大学卒業後、地方公共団体向けの大規模なアプリケーション開発を経験。株式会社ペリテックへ入社し、大手自動車メーカー・半導体メーカー向けに、開発担当職として3年間で100件以上のシステム開発実績を積む。その後、システムコンサルタント兼営業として、大規模システムの設計・提案において年間3億円の受注を達成。これらの経験をもとに、経営企画室として営業メンバーの育成と技術開発の仕組みを立案。自身が成果を出し続けてきたノウハウを体系立てて学習し、子どもから社会人まで活用できるオリジナル教材として、エムセップを製作した。
エムセップジュニア本部講師/株式会社ペリテック営業グループマネージャー
大学卒業後、電気・電子回路設計~開発業務およびプログラミング業務を8年間担当。ソフトウェア・ハードウェアの両方に精通するエンジニアとして、20代で大規模アプリケーション開発を30件以上経験。LabVIEW開発者認定試験(CLD)合格者。その後、技術営業として5年間お客様とエンジニアの橋渡しを行う。現在は、子どもの目線に立ったコミュニケーションで、本部随一の人気講師。
エムセップジュニア本部講師/株式会社ペリテック 業務担当
東京大学大学院工学系研究科卒。塾講師、ネットワークエンジニアを経験した後、株式会社ペリテックへ入社。アプリケーション開発、営業、経営企画といった組織を経験し、ものづくり企業で求められる知識を幅広く吸収。LabVIEW開発者(CLD)、情報処理安全確保支援士ほか多数の資格を取得。現在は、セキュアなネットワーク構築を求められる学習管理プラットフォームを小学校へ提案している。ロボットプログラミングは論理的思考のトレーニングに最適という考えのもと、地域の小学校へロボットプログラミング出張授業を提供し、200人を超える児童と先生へ「プログラミングとは?/プログラミング的思考とは?」「プログラミング教育を通して身につけてほしいこと」を発信中。
使用する教材
教室では、MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究結果を基にした、様々な国で採用されている世界標準の教育用ロボットキット・教育版レゴ®マインドストーム®を使用します。
プログラムが組み込めるインテリジェントブロックや、モーター、センサー、レゴブロック、ギアや車軸、タイヤといったレゴ・テクニックの部品の組み合わせで、ロボットや他の機械、または対話システムを製作することができるレゴ社の商品です。
世界水準のロボットを使用し、創造力や発想力を養います。センサーを使用することで科学(理科)の知識を、ギアや車軸などを使用して機構学や動力学などのエンジニアリング(工学)知識を学ぶことができます。
科学とは世界を解明するモノ、工学とは世界を改善するモノのことです。無限大の可能性を秘めた教育を行うことができます。
小型で軽量なタブレットパソコンを使用します。モニターはタッチパネルになっており、マウス操作に加え、より便利に使用することが出来ます。感覚的に使用できるので、お子さまの習得は特に早いです。
キーボードも用意しておりますので、これからのスキルに必要なタイピングも学ぶことができます。早いうちからパソコン操作に慣れておくことは、現代のIT社会では欠かせないスキルです。
ロボットを動かすにはプログラムを作成する必要があります。プログラムを作成するためのプログラミング言語には様々な種類があり、それぞれが特徴を有しています。
エムセップジュニアでは教育版EV3ソフトウェアを採用しています。これはレゴ®マインドストーム®のために用意された言語であり、National Instruments社の「LabVIEW」というプログラミング言語をベースに開発されています。LabVIEWとは、計測・制御に特化したグラフィカルプログラミング言語であり、世界中の科学者やエンジニアが使用しています。
ものづくりには必ず計測が必要ですから、多くの企業での研究・製品開発の裏にはLabVIEWで作成されたプログラムが働いているのです。
一連のロボット制御プログラムの作成を通じて、ものづくりを支えるプログラミング言語に親しむと共に、ひとつひとつの動作を分解し、適切な指示の仕方を考えることで、数学(算数)・国語の知識と論理的な思考を養うことができます。
現役のシステムエンジニアが、子どもたちの学びを考慮し作成した課題集を使用します。ロボットの基本動作から、身近なモノを例にした課題を用意し、気付きや、フローチャートを記入出来るページを設けました。
現場を知るエンジニアが持つプロの技術を基に、子どもたちに分かりやすく楽しんでもらえる教材を作成しました。プログラミング教育の導入でお悩みの小学校でも高い評価をいただいております。
「ブロンズ(ロボット・プログラミング基礎)」「シルバー(ロボット・プログラミング応用)」「ゴールド(より深いプログラミング知識を知る)」「プラチナ(高度なプログラミングLabVIEW)」の4つのクラスに課題を分け、段階を踏みながら学ぶことができます。
ロボットを実際に動かしながら楽しむ60分間の体験を行っていただけます。
- Q
自分の子どもが2時間も集中力が続くのか心配です。
- A
個別指導方式ですので、講師がお子様の様子を見て、適宜リフレッシュ休憩を挟みます。
ちなみに、「集中力が続かない」とご相談いただくお子様でも、スイッチが入る瞬間がありまして、その場合は休憩なしで授業をやりきることがあります。授業に慣れてくると、お子さまの性格に合わせたペースで授業を行うことができるようになります。
- Q
プログラミングどころか、パソコンに触った経験もあまりないのですが、大丈夫ですか?
- A
パソコンに触ったことがあまりないお子様でも、クリックやタイピングからお教えします。
タブレットパソコンを使用しますので、手が小さくてマウス操作がしづらいお子様も支障なくプログラミングできます。
- Q
宿題は出ますか?
- A
毎回、お子様に宿題があります。次回の授業で取り組むプログラムの流れを図に書いてきてもらうというものですが、書けなかった(または、書いてこなかった)としても授業の時間内で指導します。
- Q
家庭で何か用意するものはありますか?
- A
ロボット・パソコン共にこちらでご用意しますので、特にご家庭で新しく購入いただく必要のあるものはございません。
- Q
保護者は授業を見学できますか?
- A
はい、いつでも見学いただけます。ぜひ、お子様が学ぶ姿をご覧ください。
- Q
授業を休んだ場合、振り替えることはできますか?
- A
はい、可能です。受講人数に空きがある別の開校日に振り替えることができます(原則、同じ月内での振替をお願いしておりますが、事情に応じて柔軟に対応いたします)。教室ごとに月の開校日や空き状況が異なりますので、詳しくは各教室にお問い合わせください。
- Q
授業の間が空くと、覚えたことを忘れてしまうのではないか心配です。
- A
お子様にあまりなじみのない知識は、基本的に忘れてもおかしくありません。お子様の様子を見て、復習の時間をとったり、それとなく質問して定着をはかったりいたします。
- Q
教えてくれるママさん講師はどんな人ですか?
- A
エムセップジュニア内部の研修を修了した認定講師です。「プログラミングの楽しさ・難しさを経験していること」「プログラミングに必要な知識を教えられること」はもちろん、「目の前の子どもに向き合って、彼(彼女)を手助けする愛情」を重視しています。
- Q
入会の対象は小学生だけですか?
- A
スクール全体では、小学3年生~高校生を対象としています。教室により対応が異なりますので、詳しくはフォームまたはお電話よりお問い合わせください。
- Q
体験教室に参加したら、必ず入塾しないといけませんか?
- A
エムセップジュニアは執拗な営業などは一切行っておりません。お子様やご家族の方とお話しになり、ゆっくりお考えいただければ幸いです。
プログラミング教育についてやそれ以外の学校・ご家庭の学習相談にもお答え致します。
( 受験関連に関しても可能な範囲でお答え致します ) お気軽にフォームまでお問い合わせください。
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お電話はいつでも受け付けております。
お電話時には「エムセップジュニアについて」とお伝えください。
お申し込み完了後、折り返しエムセップジュニア本部よりメールまたはお電話にてご連絡をさせていただきます。
その際、通いたい教室の状況とお客様のご希望を本部で調整しまして体験教室の日時を決定させていただき、それをもってお申し込み完了とさせていただきますので、本部より連絡をお受け取りになりましたらご返信をお願いいたします。
迷惑メールの対策などでドメイン制限を行っている場合、本部からのメールが受信できない場合がございます。「@mail.peritec.co.jp」についてあらかじめ受信設定をお願いいたします。